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体験談

2024.03.17

クロノーブは子供の時からお使いいただくことをお勧めします。

北海道十勝は大樹町の酪農家さんからご報告いただきました。これまで搾乳牛にクロノーブを使っていたけれど、育成牛にコクシジウム感染症が発生し多くは薬で治癒したが、一頭だけ治らず。困りはて、もしやとクロノーブを多給したところ、たちどころに良い結果を得ることができたありがとうと。今後は育成牛にも使っていただけるとのことでした。下痢の原因菌はいくつもありますし、その菌に対してクロノーブが有効であるかどうか?弊社にもわかりません。だいいちクロノーブは薬ではありませんから、病気になってからその対症療法としてご活用いただくことをお勧めしているものではありませんが、とにかくよくなって良かったですね。

岐阜県の酪農家ウッドファームさんでは、粉ミルクの哺乳量は12リットル/日と通常の倍以上だそうです。当然ながら沢山飲ませることができれば仔牛の成長は良いわけですが、一方で下痢のリスクも付きまといます。そこで粉ミルクにクロノーブを混ぜて給与されることで沢山飲ませることに成功されています。

下痢に限らず疾病の原因には環境ストレスがあります。畜舎内の環境や気温や湿度、睡眠、、環境因子は様々あります。結果的に上手に動物を飼育するというのは、そうした環境を整えることなのではないでしょうか。

クロノーブは環境因子の中でも特に腸内環境に着目し、腸内環境をよりよく保つために多種多数の善玉菌と、菌たちが好む食物繊維そしてミネラルやビタミン類など不足しがちな栄養素を一つにまとめた食品です。

お腹が丈夫で健康な家畜を育てることが経済的にも有益であるのではないでしょうか。